【ふるさと納税】枚方市の返礼品として選定されました
こんにちは、ノボル電機、猪奥です。以前のコラムでも少しご紹介しましたが、枚方市のふるさと納税返礼品にスマホ用無電源スピーカー「拡音器」を選定していただけましたので紹介させていだきます。
ふるさと納税返礼品
弊社が所在している枚方市のふるさと納税返礼品として、
【業務用拡声器メーカーが辿り着いた、音を優しく響かせる”不器用”なスマホ用無電源スピーカー】としてNMP-001とNMP-002を選定していただきました。
国内生産として大阪府枚方市の本社工場で組立を行っており、「製造・加工の主要な部分を行うことにより相応の付加価値が生じている地場産品」として申請し、選定いただきました。
弊社 スマホ用無電源スピーカー掲載ページ
NMP-001 寄付金額 20,000円
掲載ページ https://www.satofull.jp/products/detail.php?product_id=1280568
NMP-002 寄付金額 30,000円
掲載ページ https://www.satofull.jp/products/detail.php?product_id=1280567
さとふるにて掲載
ふるさと納税を経験された方なら、上記URLでお気づきかもしれませんが、日本有数のふるさと納税サイト【さとふる】での取り扱いが始まりました。
ふるさと納税サイト「さとふる」 https://www.satofull.jp/
「ランキングとレビューで探せる利用率No.1ふるさと納税サイト」とHPに記載もされていますが、使いやすいサイトへ掲載していただけたのは、非常に有難い限りです。
と言っても、地元枚方市が提携しているサイトですので弊社にとっては棚からボタ餅です。
余談
ふるさと納税返礼品といえば、農産物(野菜・肉・魚)をはじめとする食料品をイメージされる方が多いと思います。私がそうでした。
ですので、市の返礼品担当部局へ申請する際は工業製品NGにならないか、少し緊張しました。
枚方市の担当者は気さくな方で、工業製品でも申請方法を丁寧に教えて頂けました。
むしろ市役所で使われているメガホンや広報車のスピーカーが地元枚方製だと、既存事業をPRする機会にもなりました。
初回相談から、トントン拍子で掲載までたどり着けたので、尻込みせずに相談して良かったです。
ふるさと納税の制度とは?
弊社商品をご支援いただければ最高ですが、それ以外でも是非、使っていただきたい制度でもありますので、ふるさと納税の制度紹介を少しさせていただきます。
2008年にふるさと納税の制度が出来てから既に14年が経過し、制度説明は今更感もありますのでご存じの方は読み飛ばしてください。
以下、総務省 ふるさと納税ポータルサイトより 引用
「納税」という言葉がついているふるさと納税。実際には、都道府県、市区町村への「寄附」です。
一般的に自治体に寄附をした場合には、確定申告を行うことで、その寄附金額の一部が所得税及び住民税から控除されます。ですが、ふるさと納税では原則として自己負担額の2,000円を除いた全額が控除の対象となります。
ふるさと納税の概要はこち
https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_zeisei/czaisei/czaisei_seido/furusato/mechanism/about.html
全額控除される寄附金額には、収入や家族構成等に応じて一定の上限がありますので、ご確認ください。
全額控除されるふるさと納税額(年間上限)の目安についてはこちら
https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_zeisei/czaisei/czaisei_seido/furusato/mechanism/deduction.html#block02
ふるさと納税の意義
給与所得(収入)や家族構成によって額が変動したり、年度末に確定申告のことを考えたりと、すこし億劫になってしまう面もあるかもしれません。
しかし、ふるさと納税の理念にも書かれている通り、税制を通じてふるさとへ貢献する仕組みであり、地方創生へつながる制度でもあります。
ワンストップ税制など、便利な制度も多々ありますので、まだふるさと納税を使われたことが無い方は一度、チャレンジされてはいかがでしょうか?
なお、こちらも転記となりますが、ふるさと納税の3つの意義を以下で掲載させていただきます。
第一に、納税者が寄附先を選択する制度であり、選択するからこそ、その使われ方を考えるきっかけとなる制度であること。それは、税に対する意識が高まり、納税の大切さを自分ごととしてとらえる貴重な機会になります。
第二に、生まれ故郷はもちろん、お世話になった地域に、これから応援したい地域へも力になれる制度であること。それは、人を育て、自然を守る、地方の環境を育む支援になります。
第三に、自治体が国民に取組をアピールすることでふるさと納税を呼びかけ、自治体間の競争が進むこと。それは、選んでもらうに相応しい、地域のあり方をあらためて考えるきっかけへとつながります。
(総務省 ふるさと納税ポータルサイトより 引用)
フリーペーパー掲載のご報告
最後に、保育園・幼稚園に届けられているフリーペーパー「まみたん4月号」に、枚方市のふるさと納税返礼品が紹介されており、その中で弊社 スマホ用無電源スピーカー NMP-002も掲載していただきました。
37ページに枚方市返礼品紹介欄内に掲載していただいておりますので、こちらも併せてご紹介させていただきます。
https://ebook2.padonavi.net/pdf_w/keihan_mami_001.pdf
なお、掲載いただきました京阪エリア版以外にも各エリア発行のフリーペーパー「まみたん」の中身をご覧いただけますのでリンクをご紹介します。地域限定のプレゼントやイベント、地元情報などもありますのでご興味のある方はチェックしてみてください!
https://mamitan.net/mamitan-books#ebook
株式会社ノボル電機
製作所事業担当 猪奥元基
ふるさと納税返礼品
弊社が所在している枚方市のふるさと納税返礼品として、
【業務用拡声器メーカーが辿り着いた、音を優しく響かせる”不器用”なスマホ用無電源スピーカー】としてNMP-001とNMP-002を選定していただきました。
国内生産として大阪府枚方市の本社工場で組立を行っており、「製造・加工の主要な部分を行うことにより相応の付加価値が生じている地場産品」として申請し、選定いただきました。
弊社 スマホ用無電源スピーカー掲載ページ
NMP-001 寄付金額 20,000円
掲載ページ https://www.satofull.jp/products/detail.php?product_id=1280568
NMP-002 寄付金額 30,000円
掲載ページ https://www.satofull.jp/products/detail.php?product_id=1280567
さとふるにて掲載
ふるさと納税を経験された方なら、上記URLでお気づきかもしれませんが、日本有数のふるさと納税サイト【さとふる】での取り扱いが始まりました。
ふるさと納税サイト「さとふる」 https://www.satofull.jp/
「ランキングとレビューで探せる利用率No.1ふるさと納税サイト」とHPに記載もされていますが、使いやすいサイトへ掲載していただけたのは、非常に有難い限りです。
と言っても、地元枚方市が提携しているサイトですので弊社にとっては棚からボタ餅です。
余談
ふるさと納税返礼品といえば、農産物(野菜・肉・魚)をはじめとする食料品をイメージされる方が多いと思います。私がそうでした。
ですので、市の返礼品担当部局へ申請する際は工業製品NGにならないか、少し緊張しました。
枚方市の担当者は気さくな方で、工業製品でも申請方法を丁寧に教えて頂けました。
むしろ市役所で使われているメガホンや広報車のスピーカーが地元枚方製だと、既存事業をPRする機会にもなりました。
初回相談から、トントン拍子で掲載までたどり着けたので、尻込みせずに相談して良かったです。
ふるさと納税の制度とは?
弊社商品をご支援いただければ最高ですが、それ以外でも是非、使っていただきたい制度でもありますので、ふるさと納税の制度紹介を少しさせていただきます。
2008年にふるさと納税の制度が出来てから既に14年が経過し、制度説明は今更感もありますのでご存じの方は読み飛ばしてください。
以下、総務省 ふるさと納税ポータルサイトより 引用
「納税」という言葉がついているふるさと納税。実際には、都道府県、市区町村への「寄附」です。
一般的に自治体に寄附をした場合には、確定申告を行うことで、その寄附金額の一部が所得税及び住民税から控除されます。ですが、ふるさと納税では原則として自己負担額の2,000円を除いた全額が控除の対象となります。
ふるさと納税の概要はこち
https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_zeisei/czaisei/czaisei_seido/furusato/mechanism/about.html
全額控除される寄附金額には、収入や家族構成等に応じて一定の上限がありますので、ご確認ください。
全額控除されるふるさと納税額(年間上限)の目安についてはこちら
https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_zeisei/czaisei/czaisei_seido/furusato/mechanism/deduction.html#block02
ふるさと納税の意義
給与所得(収入)や家族構成によって額が変動したり、年度末に確定申告のことを考えたりと、すこし億劫になってしまう面もあるかもしれません。
しかし、ふるさと納税の理念にも書かれている通り、税制を通じてふるさとへ貢献する仕組みであり、地方創生へつながる制度でもあります。
ワンストップ税制など、便利な制度も多々ありますので、まだふるさと納税を使われたことが無い方は一度、チャレンジされてはいかがでしょうか?
なお、こちらも転記となりますが、ふるさと納税の3つの意義を以下で掲載させていただきます。
第一に、納税者が寄附先を選択する制度であり、選択するからこそ、その使われ方を考えるきっかけとなる制度であること。それは、税に対する意識が高まり、納税の大切さを自分ごととしてとらえる貴重な機会になります。
第二に、生まれ故郷はもちろん、お世話になった地域に、これから応援したい地域へも力になれる制度であること。それは、人を育て、自然を守る、地方の環境を育む支援になります。
第三に、自治体が国民に取組をアピールすることでふるさと納税を呼びかけ、自治体間の競争が進むこと。それは、選んでもらうに相応しい、地域のあり方をあらためて考えるきっかけへとつながります。
(総務省 ふるさと納税ポータルサイトより 引用)
フリーペーパー掲載のご報告
最後に、保育園・幼稚園に届けられているフリーペーパー「まみたん4月号」に、枚方市のふるさと納税返礼品が紹介されており、その中で弊社 スマホ用無電源スピーカー NMP-002も掲載していただきました。
37ページに枚方市返礼品紹介欄内に掲載していただいておりますので、こちらも併せてご紹介させていただきます。
https://ebook2.padonavi.net/pdf_w/keihan_mami_001.pdf
なお、掲載いただきました京阪エリア版以外にも各エリア発行のフリーペーパー「まみたん」の中身をご覧いただけますのでリンクをご紹介します。地域限定のプレゼントやイベント、地元情報などもありますのでご興味のある方はチェックしてみてください!
https://mamitan.net/mamitan-books#ebook
株式会社ノボル電機
製作所事業担当 猪奥元基