【SPACE NOBORU】6月30日~のイベント告知 加藤康司展

【SPACE NOBORU】6月30日~のイベント告知 加藤康司展

皆様こんばんは。ノボル電機、猪奥です。
今回は、弊社代々木ショールーム、

SPACE NOBORUでのイベント告知です。



□ SPACE NOBORUとは

弊社代々木ショールームを使った週末イベント SPACE NOBORU

管理人、家政士マミさんが
「SPACE NOBORUを代々木のソーシャルグッドなスペースに」を目標に掲げ
ノボル電機製作所ショールームにてアートと暮らしに関わる上質な企画をしています。

アートには人の心をポジティブに動かす力があり、
きちんとしたものを食べること、
部屋の掃除をすることにも
同じようなポジティブな力がある
という管理人マミさんの信念のもと、
SPACE NOBORUでは
アート、食、暮らし(片付け・掃除)をテーマにイベント企画しています

地域の人にソーシャルグッドを感じていただける
・アートの展示
・食に関わるイベント
・暮らしに役立つイベント
をノボル電機製作所のプロダクトと組み合わせて企画です。

 


□夏の企画展「加藤康司 インスタント・デモ(デモの練習)成果展」


日程:6月30日(日)〜8月3日(土)13:00-18:00 ※土、日曜のみ
会場:SPACE NOBORU
アーティスト加藤康司によって6月16日に実施されたワークショップ「インスタント・デモ(デモの練習)」の成果展

【出展者情報】加藤康司 かとう・こうじ
1994年兵庫県生まれ。2016年弘益大学校( 韓国) 交換留学。2021年東京藝術大学大学院グローバルアートプラクティス(GAP) 専攻修了。受賞歴は、「アートアワードトーキョー丸の内2021」審査員 木村絵理子賞。現在は、行き止まりスタジオ(千葉)主宰、PARADISE AIR(千葉)共同ディレクター。
https://www.kojikato.info/
https://www.instagram.com/koji.kato1209/

【インスタント・デモとは】
日常の中で抱いているモヤモヤを言葉にして、代々木公園でメガホンを使って声に出してみます。今までデモに参加したことがない人や、大声を出すのが苦手な人も、これを機に一緒に発信してみませんか?ぜひご参加ください。
・・・・
いま、世界は大きく揺れ動き、連帯し、声をあげています。そして、それぞれの人がそれぞのかたちで、考え、行動をしています。
デモといえば社会問題を取り上げるイメージがありますが、社会にも色々な定義があって、例えば会社や家族の中にも社会があり、私たちの生活の周りには多くの社会問題が溢れていると思います。
僕自身はあまりデモに参加した経験がないですし、実は人前で大きな声を出すのが少し苦手です。だから、まずは練習、出来るところから始めてみようと思います。ちょっとだけ勇気を出して、少しだけ声のボリュームをあげて、日常のモヤモヤを一緒に発信してみませんか?(加藤康司)

※本企画はアートによる社会実験の場「Project Art Responds(プロジェクト・アート・レスポンズ)」の第一弾として行います。今後も若手アーティストを中心にアーティストによるワークショップやイベントを実施していく予定です。

お時間都合つきましたら
弊社代々木ショールーム「SPACE NOBORU」を覗いていただければ幸甚です。

【主催者情報】
https://www.instagram.com/mami_okmamimami/
https://sites.google.com/view/okmamimami
家政士mamiさん
主に渋谷区内で家事介護の仕事に従事。
主催しているOKカフェを通じて、誰かをケアしたりサポートしている人に向けたセルフケアメソッドを発信中。渋谷区内でリアル茶話会を毎月企画するなど渋谷区を中心に活動中。
管理人によるSPACE NOBORU 紹介はこちら
https://sites.google.com/view/okmamimami/space-noboru


□最後に


弊社は協賛となり、紆余曲折を経て、アートへと進化した
弊社代々木ショールームでの週末イベント。
今後もアートという切り口でイベント開催し
店舗音響として
ノボル電機製作所の商品展示もさせていただき
「拡音器」「スタックアンプ」の両製品を試聴していただけます。

来月以降も継続して取り組んで行ければと考えています。
ショールームでのイベント情報は
SPACE NOBORUのインスタグラムアカウント
https://www.instagram.com/space_noboru/
で情報発信しておりますので、
フォローしていただければ幸甚です。

株式会社ノボル電機
製作所事業担当 猪奥元基