【メディア出演】「旬感LIVEとれたてっ!」で紹介いただきした

【メディア出演】「旬感LIVEとれたてっ!」で紹介いただきした

こんにちは。ノボル電機の猪奥です。


2月に放送予定だったものの、緊急ニュースの影響か番組編成の都合か、放送が延期となっていた関西テレビの情報番組「旬感LIVEとれたてっ!」

先日、ついに「清掃車のメロディはなぜあの曲?」というテーマで、オルゴールアンプの製造メーカーとして弊社を取り上げていただきました。

当初の放送予定日には業務の合間にテレビをチェックしていましたが、一向に流れず「時間を間違えたのか?」と焦ったのを覚えています。ようやく4月3日に放送され、ホッとしました。

関西テレビおよび提携先での放送が中心のため、西日本でご覧になった方が多いかと思いますが、TVerで見逃し配信もされているようなので、お時間の合わなかった方や、関西圏以外の方もぜひご覧ください。


□放送後の感想

「清掃車のメロディはなぜあの曲?」というテーマで取材を受けましたが、曲の採用は1963年頃の話。私自身も社内で口伝えに聞いている程度の情報しかなく、取材を通して改めて歴史を整理する機会となりました。

ディレクターさんとやり取りを重ねながら原稿を修正し、撮影に臨みましたが、カメラの前で話すとなると、思った以上に緊張するものです。短いカット割りでしたが、それぞれ2〜3回の取り直しを経て撮影が進み、編集の力も借りて、何とか形になりました。

【当日の台本】

とはいえ、「誰が決めたのか?」という問いへの答えは、
「十数曲の候補の中から、当時の自治体担当者が選んだ結果が『赤とんぼ』だった」
という、はっきりとした結論の出ないもの。

社内のベテランスタッフやOBにも確認しましたが、当時の背景を知る人も少なく、時代の流れの中で自然に形づくられたもののようです。
もし、このコラムをご覧の方の中で、当時の清掃車のオルゴールに関する情報をお持ちの方がいらっしゃれば、ぜひお話を伺いたいです。

□最後に

放送の最後に、メッセンジャー黒田さんが 「赤とんぼを聞くと切ない気持ちになるので、新しい曲に変えたほうがいいのでは?」 という趣旨のコメントをされていました。

弊社では「赤とんぼ」などの標準曲をいくつかご用意していますが、実は自治体様ごとのオリジナル楽曲にも対応可能です。
実際に、「市歌」「イメージソング」をオルゴール音源として製作し、清掃車に採用いただいた事例もあります。

自治体のイメージアップ音環境の見直しとして、清掃車のメロディを変更したいというご要望がありましたら、お気軽にご相談ください。

以上
株式会社ノボル電機
猪奥元基