【募集開始】8月22日(土)くずはモール「不器用FACTORY」
皆さまこんにちは。ノボル電機の猪奥です。今年も「不器用FACTORY」の季節が近づいてきました。
このたび、8月22日(土)・23日(日)に開催される不器用FACTORY in KUZUHA MALLの参加者募集がスタートしました。
ノボル電機は8月22日(土)のみ出展し、今回は、夏休みの思い出づくりにもぴったりのイベントですので、ご案内させていただきます。
□町工場のものづくりを、もっと身近に
不器用FACTORYは、「町工場をもっと身近に感じてもらいたい」という想いから始まったオープンファクトリーの取り組みです。
普段は工場の中で製品を作っている私たちですが、「どうやって作っているのか」「どんな人が働いているのか」を知っていただく機会は意外と多くありません。
そこで、まずは商業施設という気軽に立ち寄れる場所で、ものづくりの楽しさを体験していただこうというのが今回のイベントです。今年は9団体が参加し、それぞれの町工場ならではのワークショップを開催します。
お子さまはもちろん、大人の方も夢中になれる内容ばかりですので、ご家族でお楽しみいただけます。
□ノボル電機はオリジナルキーホルダー作り
実は、不器用FACTORYで開催するワークショップは、毎年少しずつ内容を見直しています。
最初の年は、紙コップを使ったスピーカーづくりでした。音の仕組みを体験できる内容で、私たちらしい企画だったのですが、一人ひとりにスタッフが付き添う必要があり、多くの方に体験していただくには運営面で課題がありました。
翌年は、段ボール製の無電源スピーカーへ。音の面白さを伝えられる内容で、参加者の皆さんからも好評でした。ただ、材料調達の面では、小ロットで継続することが難しく、毎年開催するには少しハードルが高い企画でもありました。
そして昨年は、万博関連イベントなどへの出展も重なったことから、「より多くの方に体験していただく」ことを重視して「様々な素材で作る糸電話」へ変更しました。
こうした経験を重ねる中で、今年選んだのがアルミプレートへの手打刻体験です。
音に関わるワークショップではありませんが、大阪製ブランドのイベントでも大変好評だった企画で、小さなお子さまから大人まで楽しめる完成度があります。自分だけのキーホルダーを作って持ち帰れることも魅力の一つです。
ハンマーで一文字ずつアルファベットや数字を打ち込んでいく体験は、シンプルですが意外と奥が深く、小さなお子さまから大人まで毎年楽しんでいただいています。
同じ文字を打っても、打つ人によって少しずつ表情が変わるのも、手仕事ならではの魅力です。

ワークショップは、「何を作るか」だけではありません。体験時間、材料費、安全性、スタッフの人数、そして参加費とのバランスなど、実は毎回かなり悩みながら決めています。
地域貢献や、ものづくりを知っていただく活動だからといって、すべてを無償にするのが正解だとは私は思っていません。適正な対価をいただきながら、その価値以上の体験を持ち帰っていただく。その積み重ねが、町工場の活動を長く続けることにもつながると考えています。
だからこそ、今年も「楽しんでもらえること」と「続けられること」の両方を意識しながら準備を進めています。
□商業施設だからこそ届けられるもの
秋に開催するオープンファクトリーでは、実際の工場へお越しいただきます。
一方で、くずはモールのような商業施設で開催するイベントは、「町工場を初めて知る入口」として、とても大切な役割があると感じています。
買い物の途中にふらっと立ち寄り、「こんな会社が枚方にあったんだ」「町工場って面白いね」そんな小さな発見が、地域への興味やものづくりへの関心につながれば、それだけでも開催する価値があります。
私たちも毎年、参加者の皆さんとの会話から新しい気づきをいただいています。
開催は8月22日(土)・23日(日)
場所は京阪樟葉駅前・KUZUHA MALL 南館ヒカリノモール1階 SANZEN-HIROBA前です。
ノボル電機の出展は8月22日(土)のみとなりますので、ご参加をご希望の方はぜひ募集ページをご覧ください。
夏休みの思い出づくりに、そして町工場のものづくりを身近に感じていただく機会として、多くの皆さまとお会いできることを楽しみにしています。
▼イベント詳細・参加申込は不器用FACTORYの公式ページをご確認ください。
https://bukiyo-factory.osaka/summer2026
株式会社ノボル電機
代表取締役社長 猪奥元基