【活動報告】レコードフェスを見学して
皆さまこんにちは。ノボル電機の猪奥です。
少し前の話になりますが、6月に枚方で開催された「レコードフェス」を見学してきました。
実はこのネタ、しばらくブログに書こうか迷っていたネタです。レコードを売買するイベントなので、メーカーとして物販で出店するわけでもなく、「見学に行きました」だけでは少し弱いかなと思い、そのままお蔵入りしていました。ところが、最近いただいたお客様の声をきっかけに、改めて書いてみようと思います。

□「古い音源を聴くために」というお客様
先日、販売店さんから、こんな購入理由を教えていただきました。「店頭で見かけてから購入を検討されており、当日は30分ほど試聴の上、購入を決められました。古い蓄音機で録音された音源を聴くため」とのこと。
購入いただいたのは、ノボル電機製作所の「拡声器オーディオ NMP-103」です。
NMP-103販売ページはこちら
もともと私たちは、この商品をどこか懐かしさを感じる「ノスタルジックなスピーカー」として紹介してきました。それが実際のお客様から、「昔の音源を楽しむため」という使い方を選んでいただいたことが、なんだか嬉しく感じました。
レコードや古い録音には、最新のオーディオ機器で音質を追求する楽しみ方とはまた違う、「その時代の音を、その雰囲気ごと楽しむ」という魅力があります。
そう考えると、昔の拡声器を思わせる形を持つNMP-103も、そうした時間に置いてもらえるスピーカーなのかもしれません。
□レコードとスマホ用スピーカーも?
一方で、以前から「レコードとスマホ用無電源スピーカーは相性がいいのでは?」というご意見をいただくこともあります。
本格的にレコードを聴く時間とは別に、普段はスマートフォンで昔の音源や音楽を手軽に楽しむ。そんなときに、スマホ用無電源スピーカー「NMP-011/NMP-012」のような、少し昔を感じさせる道具を使ってみるのも面白いかもしれません。
「古い音源を楽しむ」という視点で考えると、拡声器オーディオとスマホ用無電源スピーカーは、それぞれ違った形で楽しみ方を提案できそうです。今回のレコードフェスを見学して、レコードそのものだけでなく、昔の音を楽しむ時間や、その時間をつくる道具についても考えるきっかけになりました。
今後、レコードショップなどとの接点を増やしていければと思いつつ、まずはこうした使い方の提案から少しずつ発信していきたいと思います。
株式会社ノボル電機
代表取締役社長 猪奥元基