【活動報告】2025国際ロボット展に出展しました
12月3日(水)〜6日(土)に開催された「2025国際ロボット展」に出展しましたので活動報告としてコラムにまとめました
展示会の詳細や、今回なぜ出展するのかといった経緯は、過去のブログでもお伝えしていますので、まだの方はぜひご覧ください。
過去のコラムはこちら
出展したFactory's Goodsの公式HPはこちら
4日間という長丁場の展示会でしたが、今年は例年以上にしゃべり倒した会期になりました。腰痛持ちにとってはなかなかハードなスケジュールではあったものの、連日多くの来場者に商品説明や商談をさせていただき、ブースが落ち着くわずかな時間には他社の出展者の方々と意見交換もでき、非常に濃密な4日間となりました。
展示会は毎回、体力勝負ですが、今回はその中でもかなり達成感のある出展となりました。
□BtoCtoB の取り組みについて
今回の展示では、BtoC商品の実物販売を入り口に、BtoBの技術へつなげていく「BtoCtoB」の流れを意識した構成にしました。
まず良かった点としては、
・展示会場という特殊な環境でも BtoC商品の実売がしっかりあったこと
・普段の営業活動では接点を作りにくい 設計者・技術者・設計会社の経営者の方々と商談ができたこと
・その中で、当社の技術に興味を持っていただける場面が多かったこと
一方で反省点も多く、今回は特に「伝えたいことが多すぎる問題」が顕著に出てしまいました。防災行政無線用スピーカーをアイキャッチに、試作中の大出力アンプ付き音声ユニット、既存製品、OEMの事例、技術的な特長、、、と並べすぎた結果、「結局一番言いたいことはどれなの?」と相手に伝わりにくい、散漫な展示・商談になってしまいました。
もちろん、課題を具体的に話してくださったり質問していただける来場者にはしっかりPRできたのですが、展示物を絞らないと≪隠れたニーズ≫には辿り着けないという反省は強く残りました。

□Factory’s Goods Award「あんたが大将賞」受賞
最終日の12月6日(土)には、出展13社によるプレゼン大会「Factory’s Goods Award」が開催されました。そこで当社は、部門賞のひとつである 「あんたが大将賞」 をいただくことができました。この賞は、商品自体のスペックやビジネスモデルの優劣ではなく、「新分野(BtoC)に挑戦する姿勢そのもの」 を評価するものです。
他社の出展物は、まさに【自社技術の結晶】とも呼べる完成度の高い製品ばかり。その中で当社の、試行錯誤の連続だったBtoC事業の取り組みを「新規事業は狂った担当者でないと突破できない」と評価いただき、受賞につながりました。
素直に、とても嬉しい賞でした。

□今年の出展活動を振り返って
本年度は、商社主催の商談会や小売店バイヤー向け展示会など、多くの展示・商談会に参加した一年でした。今回の国際ロボット展で、本年度の展示会出展はひと区切りです。
来年度の販売方針はまだこれから決めていきますが、BtoBにつながる導線を意識した「BtoCtoB」の取り組みは引き続き強化していきます。
今年も多くの出会いや学びをいただき、ありがとうございました。来年も引き続き、挑戦を続けていきたいと思います。

以上
株式会社ノボル電機
猪奥元基