皆さまこんにちは。ノボル電機の猪奥です。
先日、大阪産業局が実施しているBtoC新商品開発の伴走型支援事業「大阪商品計画」の第11期生による商品発表会と、卒業生との交流会に参加してきました。
11期生では、弊社担当アドバイザーが久しぶりに登板されるということもあり、OB枠として中間発表や最終プレゼンに参加し、一年を通じてゆるく関わらせていただきました。
同じ場所で「BtoCブランド・ノボル電機製作所の立ち上げ」を発表してから、丸6年。右往左往しながらも、少しずつブランドとして成長してきた軌跡を振り返る良い機会となりました。
私が商品計画7期で取り組んだ想いについては、過去ブログでも書いていますので、こちらもご参考ください。
また、11期生についても過去ブログでご紹介しています。
【活動報告】大阪商品計画11期「Granstra」公開されました
□発表を聞いて
全10社の開発商品が紹介され、商品の特徴やブランドに込めた想い、そしてこれからの展開についてお話を聞かせていただきました。
発表を通じて改めて感じたのは、商品コンセプトにおける「尖り方」の難しさです。
尖らなければ認知されず埋もれてしまう一方で、尖りすぎると需要が小さくなり、事業として成立しにくくなる。このバランスの取り方は非常に難しいと感じました。
売れそうな方向に寄せると特徴が薄れ、差別化を突き詰めると「誰が買うのか」という壁にぶつかる。そうしたジレンマの中で、各事業者が「自分が好きなもの」「自分が欲しいもの」をプロダクトとして形にされており、自分自身が今後の商品開発でどこまで踏み込めるのか、強い刺激を受けました。
また、プレゼン後のアドバイザーの講評も非常に印象的でした。
・熱量を伝えるのがプレゼンであり、その熱量が言語・画像・動画へと展開されていく
・コンセプトや事業の原点に立ち戻ることの重要性
・最初のお客様を大切にすることが継続のエネルギーになる
・これまで事業を継続してきたことへの感謝
・入金されるまでが商品開発
ブランド立ち上げから6年が経った今でも、改めて刺さる言葉ばかりで、非常に良い学びとなりました。
11期生が開発した商品は、オンライン展示会「Granstra」で公開されています。
ご興味のある方はぜひ一度ご覧ください。 Grandtraはこちら
□12期生の募集も始まりました
弊社のBtoCブランド立ち上げは、大阪商品計画の伴走支援があったからこそ実現できたものです。
大阪商品計画は通算12年、11期まで継続されており、発表会後の懇親会では卒業生同士で販売先や現在地についての情報交換も行われるなど、弊社にとっても良質な刺激を得られるコミュニティとなっています。
そんな大阪商品計画の12期生の募集も始まっています。
大阪産業局の支援制度のため、大阪府内に事業所があることが条件にはなりますが、BtoCブランドの立ち上げを検討されている事業者様には、4月23日が〆切ですので、ぜひ一度エントリーをご検討いただきたいと思います。
以上
株式会社ノボル電機
猪奥元基