スピーカー用インシュレーター 『totonotes』 【斡旋商品】
■自動車部品の廃材を活用した「totonotes」
自動車部品製造で培った鋼に対するノウハウを惜しみなく注いだオーディオ用アクセサリー。
鋼を鍛える技術がスピーカーのサウンドを整え、手軽に音質を向上させます。
■スピーカーに本来の音を
イヤホンやヘッドホンとは違いスピーカーは環境に影響されやすく、ただ置くだけでは本来の性能を発揮することはできません。
スピーカー本体の振動が接地面から周囲へ伝播し共振したり、棚やテーブルからの振動を拾ったりと周囲環境と干渉し合います。
■ノイズを抑え、サウンドを整える
外的要因からスピーカーを絶縁(Insulate)するインシュレーター(絶縁体)を利用することで、振動や共振を抑制することで音質を向上させます。
またインシュレーター自体が持つ音響特性も音のキャラクターに影響する為、材質や形状次第で様々な変化を楽しむこともできます。
素材 :冷間鍛造用炭素鋼
表面処理:黒染め(酸化皮膜処理)
サイズ :外径φ19.7mm
高さ15.2mm(組立時)
■OMRIQ INDUSTRIAL& QUALITY
金属を常温で叩く【冷間鍛造】というニッチな技術をベースに、自動車部品製造で培った、カイゼン精神・製造ノウハウ・高い品質管理で、日常が少しおもしろくなる(≒改善される)商品開発を行う株式会社ミナミダのブランドです。
■製造元:株式会社ミナミダ
~日本の全ての自動車メーカー、ベンツ・BMWにも採用される技術力~
ミナミダの創業は1933年、鉄道の枕木を止める長尺釘の製造から始まりました。その後、建築・土木の長尺ボルト、1990年代から自動車部品の製造を開始し、今では日本の全ての自動車メーカーに採用され、近年の海外進出でベンツ・BMWなど憧れの車にも採用され、ミナミダの部品は世界中で活躍しています。
■冷間鍛造
冷間鍛造は脱炭素に繋がる古いけど最先端な技術
鍛造は最も古い金属加工法で、古代エジプトで紀元前3000年頃に製作された隕石製とみられる鉄首飾りが発見されています。
日本では、古くから刃物や武具などの製造技法として用いられ、現在は自動車部品、ボルト・ナット等を作る技術として用いられています。
鍛造には金属を熱して叩く「熱間鍛造」、常温のまま叩く「冷間鍛造」があり、ミナミダが得意とする「冷間鍛造」は、0.01mm単位の高精度な成形が
出来る事が強み、精度が良い為、仕上げ加工で削る量を極限まで抑える事が出来、鋼材の使用量を最小限に抑える事で、脱炭素に貢献出来る技術です。
島国で資源に乏しい国だからこそ育った産業であり、今世界で高いシェアを誇る日本を代表する技術です。
■開発の背景
商品やブランドについて、コラムでもご紹介しています。
合わせてご高覧いただければ幸いです。
【自社紹介】
▸ノボル電機製作所のこと
▸枚方工場について
▸ブランドを立ち上げた理由
【製造元ミナミダについて】
▸工場見学@ミナミダ
また、第一弾商品のスマホ用無電源スピーカー「拡音器」についてのコラムとなりますが、ブランド全体についてのコラムがこちらです。
【商品開発ストーリー】
▸商品開発編
▸ブランド開発編
▸プロダクトデザイン編
■配送方法 及び 送料
本商品は斡旋商品となるため、製造元に在庫がある場合、受注後1週間以内に製造元より出荷となります。
国内(北海道・沖縄・離島等を除く)への送料は弊社負担といたします。
※北海道・沖縄への送料については+550円(税込)、送料が発生します。
※その他・離島など一部地域は上記に加えて別途追加料金を請求させていただく場合がございます。
※入金確認後の発送となります。